【入門】レース用ドローン自作(購入部品、サイト編)

今回は自身、初となる一からレース用ドローン組み立てに挑戦してみようと思っています。
購入部品から組み立て、初飛行まで連載でお届けしようと思います。
第一回の本日は購入部品や、それらを購入したサイトからご紹介。

はじめに

今回、一から組み立てるのは3インチのレース用ドローンです。
一般的に5インチの大きさが最前線で活躍するドローンレーサーが使用する大きさですが、3インチは、そこから一つ小さいサイズに位置します。

5インチ機は結構大きいので、レース用ドローンを始める人にとって、少し恐怖心を感じるかもしれません。そこで個人的には3インチから入るのが良いのではと思います。

私自身、最初のレース用ドローンが3インチでして、HGLRC XJB 145mmというほぼ完成品を購入し練習していきました。
ほぼというのは、受信機だけは別で購入し後付けしました。いわゆるPNP(Plug-N-Play)という受信機だけが付いていない状態のほぼ完成機を購入したということになります。

以下が、その時に書いた連載になります。もし宜しければ参考にして頂ければと思います。
HGLRC XJB 145mm連載

前回は完成品を購入しましたが、今回は自分で一からレース用ドローンを組み立ててみたくなり、5インチにいっても良かったのですが、まだまだ3インチもまともにアクロモードで飛ばせないので、今回も3インチとしました。

部品については、周りのドローンのお仲間から色々とご意見を聞きながら部品選定をしました。

部品選定後は、アメリカに在住していることからも様々なサイトを比較し自分の調べでは一番安いだろうと思われるサイトから購入しました。

今回の初めての自作レース用ドローンについても、せっかくなので一部始終を連載で残していくつもりですが、第一回目となる今回は購入部品と、購入サイトについてご紹介したいと思います。(ちなみに6/10現在、まだ全ての部品が揃っているわけではないので、部品が届き次第、それらも追加し、ブログ更新していきたいと思っております。)

フレーム

フレームは「FlyFox No.5 135mm 3 Inch Carbon Fiber RC Drone FPV Racing Frame Kit」という重さ 22gという軽量フレームをドローンフリークお馴染みの中国サイトBanggoodで16.61ドルで購入。

若干、カメラの搭載が難しそうですが、軽量22gに惹かれて購入。

モーター

RCX H1304 4000KVをMYRCMARTというサイトで4つで35.96ドルで購入しました。


正直、今までモーターは1種類しか使ったことがなく、どれが良いのか分からなかったのですが、お知り合いの方に私の要望を伝えたうえで上記のフレーム機体に適したモーターを教えて頂きました。

結果、サイズは1304、モーター回転が4000KVとなりました。

少し困ったのがこの仕様のモーターがあまり売られておらず、数少ないサイトの中から安かったサイトがMYRCMARTでした。
このサイトはデザインが少しシンプルな印象ですが、他のサイトで売られていないものが安く購入できるので、今後活用頻度が上がりそうなサイトです。

購入したモーターも無事、自宅に届いたのでサイト的にも問題ないことが確認できました。

フライトコントローラー

ドローンの頭脳的役割のフライトコントローラーですが、具体的にはフライトコントローラーにはGPSやジャイロ、加速度、磁気などのセンサーが搭載されており、ドローンが安定して自律飛行してくれるために欠かせないパーツです。

フライトコントローラーには新しいものから古いものまで世代があり、現在の主流はF4もしくはF3でしょう。

私自身、F3かF4で迷いましたが、比較できるほどしっかりとした知識は持ち合わせておらず、現在、HGLRC XJB 145mmで使っていることからF4にしようかとも思ったのですが、ドローン仲間からOmnibus(オムニバス)のF4は不具合が多く、またF3とF4の違いが明確に感じ取れることはないとの情報を頂いたので、F3にすることにしました。

ただ、最近のドローン業界の進化は早く、今後どんどん新しい部品や改良が入ってくることから18年6月現在の情報であることを念押ししておきたいと思います。

オムニバスF3をBanggoodで17.99ドルで購入しました。

Electronic Speed Controlle(ESC)

次は、フライトコントローラーや受信機から受けた命令をもとに正しい電圧でモーターの回転スピードを調整しているESCというパーツです。

20x20mm BS-28A 4in1 2-4S BLHELI_S ESCをBanggoodで25.99ドルで購入。

VTX

ドローンからの映像をゴーグルを付けて見るFPVをやる上で欠かせない部品がVTXです。
これはゴーグルにドローンに搭載したカメラで映した映像を送信するためのアンテナになります。

こちらはEWRF e7092TM 5.8G 48CH 25/100/200mW VTXというVTXをモーターを購入したサイトと同じMYRCCRAFTで購入。値段は、11.99ドルでした。

受信機

続いてプロポ(コントローラー)からの操作をドローン側で受け取り、飛行させるためにはドローン側に受信機を受け取りつける必要があります。

これはプロポのメーカー毎に電波の送信方式があり、私はSpectrum社のDxeを持っているので、この電波送信方式であるDSMX用の受信機を買う必要があります。

そこで今回は、「Only 0.8g 2.4G Compatible DSM2 DSMX Pro FPV Receiver for JR SPECTRUM Transmitter RC Drone」という受信機をBanggoodで10.05ドルで購入しました。

前回の3インチドローンHGLRC XJB 145mmの時は、より受信感度が良いということで以下のダイバーシティ受信機を購入しました。

しかし、このダイバーシティ受信機は結構高く24.99ドルもしました。

今回もう少し安い受信機はないのかと思い、知人からのアドバイスも参考し、またレース用でもあり、それほど遠くに飛ばしたりはしないので、必要な飛行距離をカバーできる受信機で十分ということで、上記の10.05ドルの受信機にしました。

まー、今回この受信機を試してみてもしダメならダイバーシティに変えるなど考えればいいかという感じでおります。

カメラ

カメラはCaddx Turbo Micro F1 1/3″ CMOS 2.1mm 1200TVLというものをBanggoodで19.99ドルで購入。

このカメラにはアスペクト比16:9と4:3の2種類があり、所有しているゴーグルのアスペクト比に合わせる必要があります。私の場合、ゴーグルはFat shark Dominator V3を持っており、このゴーグルのアスペクト比が16:9のためカメラも16:9にしました。

ちなみにアスペクト比とは画像の縦横の比率のことを言います。 

ちなみにカメラを拡大するとこんな感じです。

プロペラ

プロペラはKINGKONG 3 Inch 76.46mm 3-blade 3045をebayで20枚入りを6.71ドルで購入。

ねじ関係も付属しておりました。

合計購入金額

ざっと、3インチレース用ドローンを自作するために購入したパーツや、購入サイトをご紹介しました。
再度、まとめると以下のような感じです。

フレーム:16.61ドル(Banggood)
モーター:35.96ドル(MYRCMART)
FC:17.99ドル(Banggood)
ESC:25.99ドル(Banggood)
VTX:11.99ドル(MYRCMART)
受信機:10.05ドル(Banggood)
カメラ:19.99ドル(Banggood)
プロペラ:6.71ドル(ebay)

合計:145.29ドル

まとめ

今回は、まず自作するドローンのサイズ(今回の場合、3インチ)を決め、次に購入する各パーツを決めました。
そして最後にどこのサイトが一番安いかをネットを駆使して探すという感じでした。

おかけで今まで使ったことのないサイトで他サイトより安く部品を売っているサイト(今回はMYRCMART)を見つけることもできました。

これから実際にドローンを組み立てる中で追加のパーツが出てきた際は、本投稿を更新する予定でおります。

これから自作レース用ドローンにトライしようとしている方々の参考になれば幸いです。

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