DJI Spark 2種類の自動追尾機能の違いを事例から学ぶ

DJI Sparkには自動追尾機能(アクティブトラック)という、被写体を自動で追尾してくれるという素晴らしい機能が搭載されていますが、この機能にはそもそも2種類の機能があるのをご存知でしたでしょうか?
この違いを理解しているとDJI Sparkでの撮影が更にレベルアップするので、この2種類の違いについてご紹介したいと思います。

まえおき

今のうちにアメリカでの思い出を沢山残しておきたいという思いから、先日、このDJI Sparkの自動追尾機能を使ってカヤックフィッシングしているところを撮影し、記事を投稿しました。これについては以下を参照ください。

DJI SPARKの自動追尾機能でカヤックフィッシングを撮影してみた

その後、再度、この自動追尾機能を使ってカヤックフィッシングを撮影する中で、今更ながらですが、この自動追尾機能には2種類あることを知りました(もっと早く知っておくべきだった。。。)。

正直、この2種類の違いを知らずに撮影をしていたことで1回の撮影が無駄になってしまうという勿体無い経験をすることとなりました。

ということで、皆さんが同じ失敗をしないように私の経験をシェアしておきたいと思います。

2種類の自動追尾機能とは

DJI Sparkの自動追尾機能(アクティブトラック)にはトレースプロフィールの2種類の機能があります。
この違いについては以下のDJI公式ホームページからの画像をご覧ください。

出展:DJI公式ホームページ(アクティブトラック)

1つ目のトレースとは、前進、後退、または被写体の周囲を回りながら、被写体を追尾します。
2つ目のプロフィールとは、被写体と並走しながら撮影することができます。

次では、私のカヤックフィッシング撮影を通して、この2つの機能の違いについてご紹介したいと思います。

トレースとプロフィールの切替方法

本当はプロフィールで撮影したいのに、トレースで撮影することになっている。
トレースとプロフィールは、どうやって切替えば良いのでしょうか?

①まずSparkを飛行させた状態で、アクティブトラックのアイコンをタップするところまでは、通常のアクティブトラックの操作と同様です。

②次に以下の画像の赤枠部をタップするとトレースとプロフィールを切替えることができます。
以下の画像はトレースからプロフィールに切替えたところです。
プロフィールに切り替わると下記画像のように、プロフィールのメッセージが表示されますので「OK」をタップすることでプロフィールに切り替わるというわけです。

結構、この切替方が分かりづらく、私自身も迷ってしまいました。
ドローンが飛行中に操作方法が分からないと無駄に時間とバッテリーだけが減っていってしまうので、この辺りも事前に確認するか、テスト飛行するなどして確認しておきましょう。

カヤックフィッシング撮影で気付いた2種類の自動追尾機能の違い

この2つの機能の違いを私の経験したカヤックフィッシング撮影の事例を元に説明しますと、私がやりたかったことは、カヤックを漕いでいる所(カヤックが動いているところ)を、スパークが追尾もしくは並走して撮影したいということだったので、プロフィールを選ぶ必要があります。

逆にトレースを選択して撮影すると、スパークはその場にホバリングした状態で時には機体を旋回しながら被写体を追尾撮影するということになります。

カヤックは基本、ある程度のスピードがあるので、トレースで撮影すると被写体であるカヤックがどんどん離れていってしまい、撮影しても小さすぎて良く分からないということになるかもしれません。

もちろん、スパークをホバリングさせておく場所を工夫すれば、そういった事も回避できるかと思います。

前回の撮影(動画については以下、記事を参照ください)は、たまたまプロフィール機能で撮影できていたようで、私の撮りたかった、カヤックを漕いでいる後にドローンが追尾しながら動画撮影ということができました。

DJI SPARKの自動追尾機能でカヤックフィッシングを撮影してみた

しかし、別の日に再度、自動追尾機能を試したところ、何度やってもドローンがその場で止まった状態(ホバリング)した状態で撮影するので、被写体である私(カヤック)が豆粒みたいに小さくなってしまったということがありました。
いわゆる、アクティブトラックのトレースで撮影されていたということになります。

ということで、自動追尾機能を改めて調べてみるとプロフィールとトレースの2種類の機能があることが分かったというわけです。

まとめ

今後はこの2種類のアクティブトラックを使い分けながら撮影を楽しもうと思います。
その他にもスパークには知らない機能がまだまだ多くありそうなので実践しながら習得していこうと思います。

参考記事

DJI SPARKの自動追尾機能でカヤックフィッシングを撮影してみた

DJI Sparkを水上(カヤック上)で手づかみ回収する3つのコツ

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