ドローンでスノーボードやスキーを自撮りする方法

スノーボードやスキーをしているところをドローンで追尾させ自撮りする方法やその際の注意点をご紹介します。

はじめに

自分がスノーボートやスキーをしているところをドローンを使って今までとは違うアングルから写真や動画が撮れたらと思ったことはないでしょうか?
これ、簡単にできるんです。
ドローンには様々な種類がありますが、ここではドローン市場をほぼ独占状態のDJI製ドローンを題材にその撮影方法や、スキー場は寒い場所なので、寒い場所でドローンを飛ばす際の注意点などをご紹介します。

スノーボード、スキーのドローン撮影方法

早速、撮影方法ですがDJI製ドローンには自動追尾機能という被写体を追尾してくれながら動画が撮れるという機能があります。
ご参考までに自動追尾機能はアクティブトラック、フォローミーなどと呼ばれることもあります。

DJI製ドローンであれば、この自動追尾機能が使えるというわけではなく、例えばMavic2、Mavic Pro、Mavic Air、Sparkという機種が自動追尾機能が搭載された代表的なDJIドローンでしょう。

このDJIドローンの自動追尾機能にはトレースとプロフィールという2種類あり、撮りたい動画に合わせてこの2種類からどちらかを選択する必要があります。
具体的な違いや操作方法などは以下の記事を参考にしてみてください。

DJI Spark 2種類の自動追尾機能の違いを事例から学ぶ

また以下は、スノーボードやスキーとはジャンルが少し離れますが、私自身がカヤックを漕いでいるところや、ビーチを走っているところをDJI Sparkの自動追尾機能で撮影した事例になります。その際の動画もあるので自動追尾機能をイメージしやすいかと思います。

カヤックを自動追尾撮影した事例はこちら

ビーチランを自動追尾撮影した事例はこちら

寒冷地でドローン使用する際の注意点と対応方法

注意点

まず気をつけるべきなのが、ドローンで使用するリポ(リチウムポリマー)バッテリーの取り扱いです。

リポバッテリーは、低温になると正常に機能しなくなりフルに充電していたはずが、飛行後すぐに低電圧アラートがなるケースがあるようです。

私もドローンのバッテリーではないですが、スマホ(iPhone)のバッテリー(リチウムイオンバッテリー)で同様の経験をしたことがあります。このときは、氷上でアイスフィッシング中に、バッテリー残量が十分にあったはずのiPhoneが、突如バッテリー残量なくなり、電源が落ちたというものでした。

もしこれがドローンのバッテリーで起きた場合、飛行中に電圧が急激に下がり、墜落という最悪のケースに陥る可能性もあるかもしれません。

一般的にドローンバッテリーに使われるリチウムポリマーバッテリーは低温時に出力が弱くなる傾向にあるようです。
最近は低温強化したリポバッテリーもあるようですが。

DJIはバッテリーの使用時の注意点として以下を公表しています。

・バッテリーは-10~40℃の範囲以外で使用しないこと
・理想的な保管温度は22~28℃

ちなみに機体は0~40℃が正常な動作範囲だそうです。

DJI Inspire2 では、動作環境温度が -20℃〜40℃とマイナス温度環境でも使えるようですが、Inspire2は大型すぎて個人で簡単に自撮りするレベルではないかと。

対応策

これを避けるためには、
①そもそも低温時の使用を控える(対策になっていませんが。。。)
②飛行前に十分にバッテリーを暖める(温蔵庫などを活用する)
③飛行開始時にいきなり飛ばすのではなくしばらく、その場でモーターを回しバッテリーの温度を上げる。温度はDJI Go4アプリで確認できる
④飛行中にバッテリーの電圧などの状況をDJI Go4アプリで確認し、危険であればすぐに飛行をやめる
⑤飛行時間を短くする
⑥あまり高く飛ばさない
などが考えられます。

ドローンをレンタルというやり方

少し話がずれますが、ドローンで自撮りする場合、ドローンを買うのではなく、レンタルするという方法もあります。
ドローンも安い買い物ではないので、まずはレンタルでトライしてみるのも手だと思います。
もちろん、安全第一で初心者の場合、事前の操作練習や保険の加入などは必須です。
ドローンレンタルについての詳細は以下の記事も参考にしていただければと思います。

ドローンをレンタルする際の疑問、注意点まとめ

ドローンレンタルする前に知っておきたいDJI代表3機種の違い(2018年版)

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